隣のお姉さんの下着を盗んだら第4話は「まるで依存症のようにお姉さんの身体に溺れる話」です。
毎日お姉さんに性欲を管理され搾り取られている主人公は、まるで依存症のようにお姉さんの身体を必要とします。
お姉さんの身体がないと禁断症状が出てきて気が狂いそうになるのです。
お姉さんの身体に溺れ、どんどんダメ人間になっていく様は少し興奮します。
お姉さんが人をダメにするほど性欲を管理していくのです。
清楚な感じに見えるお姉さんですが実は依存症患者を作ってしまうほどエロかったのです。
隣のお姉さんの下着を盗んだら第4話 まるで依存症のようにお姉さんの身体に溺れる話も興奮する内容でした!
ぜひ読んでみてくださいね!
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この作品は単行本が2巻まで出ており、雑誌は読んでいませんが2巻が良い意味で急展開でした。
まず、登場人物の設定がとてもいいと思います。
潔癖症で人と触れ合うことが出来ない青年・城谷と、彼の潔癖を治療するカウンセラーの青年・黒瀬の物語です。
この作品の作者である宝井理人先生は割と濡れ場の少ない気持ち重視のピュアなお話を描かれることで有名ですが1巻はまさしくそんな感じでした。
二人の出会いと、城谷がいかに潔癖であるかがよく描かれており、友人として始まった治療も無理せず少しずつといった感じで物語の展開は緩やかです。
普通に「城谷は可愛いなあ」と、そんな感想でした。
2巻に入りますと、城谷の心の変化はもちろんですが不愛想だった黒瀬が動き出します。
1巻までは潔癖症患者・城谷に対する黒瀬の対応に、知識のない人では気が回らないようなことまで行動出来ていると感じ、
医者としては自然なのかも知れないけれど気が利くイケメンといった印象でした。
そんな気の利く彼が、丁寧にではありますが本性を出して城谷に迫るようになります。これはギャップ萌えでしょうか。
潔癖症だから、迫られて必要以上に怯えても読者に違和感がないうえに城谷の可愛さが引き立ちます。泣き顔って萌えますね。
強引なようで「回し飲みはまだ出来てないのでキスはしません」というカウンセラーらしい優しさも見せる黒瀬もクールに映ります。
さらに、キスはお預けなのかと思うといつ出来るようになるのかその経緯だけでもワクワクさせられて続きが待ち遠しいです。
あたかも読者側がお預けをくらっているようです。
因みに余談ですが12月にドラマCDが出るようで城谷役は立花慎之助さんなんですね。
声質が綺麗だし彼の受けの演技も好きなので今から楽しみです。
黒瀬役は前野智昭さん、適任ですが私の脳内では勝手に中村悠一さんで再生されていました。
3巻の発売も楽しみにしています。